田辺温熱保養所とは
時は文化元年(1804年)
江戸にて杉田玄白、前野良沢に蘭方医学を学び
美濃西洋医学の先駆者となる大垣藩医の江馬蘭斎が考案した
“蒸気風呂”
これを基に、先代が築いた
“田辺温熱保養所 − 薬草樽蒸し −”
1946年創業
七十余年以上に渡り
家伝として継承されてきました
− 国産薬草 −
日本百名山の一つ「薬草の宝庫」と呼ばれる伊吹山麓で採取された薬草と
自家製無農薬栽培で育てた貴重な薬草のみ
使用、十数種類を調合し煮立て蒸気を生成
− 岐阜県の天然水 −
薬草を煮出す水、かけ湯やシャワーは
「水の都」大垣の天然水を使用
− 最高品質の木材 −
薬草樽蒸しの樽は「世界三大美樹」の高野槙で建造
昨今では、東京都池袋にあるサウナ&ホテル施設
〈かるまる〉の“蒸サウナ”開設の際
当店の薬草樽蒸しをご参考いただきました